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2017年8月

2017年8月31日 (木)

屋内掃除

学者村ではご来荘にあわせて屋内の清掃を承っております。

この夏もたくさんの方々からご注文をいただきましてありがとうございました。

誠心誠意作業させていただいたことをこの場を借りてお伝えします。

 

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(掃除道具セット)

 

実際の掃除内容をご説明いたしますと、まず外から雨戸のサッシレールなどにたまった落ち葉やゴミなどを掻き出します。次に屋内に入り窓を全部開け風を入れクモや虫を殺虫剤で駆除します。サッシのレールをブラシでこすり、電灯の傘や棚、家電の上などのほこりを拭き取った後、かけられる所全てに掃除機をかけます。

建物の規模にもよりますが大体ここまでで90分ほど経っています。専用の洗剤を適量溶かしフローリングの水拭きをします。またはテレビCMでおなじみの「ク○ッ○ルワイパー」で水拭き、畳などは同製品の空拭きもします。風呂、トイレ、洗面台、流しの水回りをきれいにし、さて、窓拭きに移ります。床にゴミや汚れがないこともさることながら窓ガラスがきれいなことがその家の清潔さを象徴していると思います。まるで無いかのような透明度のガラス窓はとても気持ちの良いものです。

 

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終盤に入りテーブルやカウンター、建具や手すり。埃のたまりやすい所を水拭きで仕上げます。ベランダやテラスのある所はそこもきれいにします。部屋ごとに消臭剤を撒き玄関を掃き清めて終了です。

 

一人で作業した場合、一軒当たり3時間から4時間。半日の仕事になります。

なお、当たり前のことですが掃除機などの道具類や洗剤などの消耗品すべて用意し、ゴミも持ち帰ります。ただ掃除に要する水道と電気は使用させていただきますのでご了承下さい。

ご来荘日直前の施工を心がけております、余裕をもってご注文をお願い致します。 (お)

2017年8月 5日 (土)

白馬五竜高山植物園へ行ってきました

 とおみ駅よりテレキャビンに乗って行くと植物園へ行く事が出来ます。たまたま友人と会い、ちょっと行って見ようという事で決めました。たまにしか乗らないので、少しの高所恐怖症のある私には10分足らずではありますが、足腰に力が入ります。アルプス平駅に着きました。あいにく天気は曇りではありましたが多くの種類の花を見ることが出来ました。

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 雪が降る冬のシーズンは一面真っ白くなりスキーやスノーボード等を楽しむゲレンデに変ります。

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 ササユリという花です。時期的に少し遅かった様です。 

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 今、一番綺麗な状態のオオハギボウシという花です。

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 非常に多くの種類の花が6月~9月頃まで楽しむ事が出来ます。穂高の管理事務所から北へ30㎞位行くと白馬五竜のとおみ駅へ行く事が出来ます。安曇野へお越しの際は計画に入れられてはいかがでしょうか。()

2017年8月 4日 (金)

熊ノ原

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今回で都合3回目の大峠に関する探検です。上の写真は大峠そのもの。乗っ越しの部分です。倒木やら笹やらで分かりづらくなっていますが。幅も高さも3~4mほど掘り崩されて道が出来ています。林道北沢線の峠から300m北に分け入った所に地図通りに存在していました。

 

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今回は峠から戻るように下り、600~700m行った所の平らな場所を探険しました。

 

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昔の道の痕跡を探しながら沢筋を下って歩くこと約30分。シダ類の繁茂する河岸の向こうに陽の当たる広い場所が見えます。目的地に着いたようです。

そこは周りの谷から押し出されて土砂が平地を作り、草本類が繰り返し堆積した湿地帯になっています。

 

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背丈ほどもある草たちで覆われていて足下には隠れて細い水の流れが何本もありました。巨大化したイタドリやバイケイ草、セリやトリカブトの仲間など想像していた以上に草が厚く生命力に溢れています。だからでしょうか植物ではない生命の気配も感じました。

 

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至る所で草が押し潰されています。最初は山菜採りかと思いました。それにしては不必要になぎ倒されていてまるで大きなものがゴロゴロ転がった様な跡の付き方です。時々瞬間的に臭う獣臭と。

 

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イタドリの茎があちこちで食いちぎられています。

これらの仕業の主が「クマ」であることは間違いないでしょう。

 

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大声を出し、鈴を鳴らしながらしかし、歩きやすいのでクマの通った後を進みます。幸いクマたちは既に逃げ去ったのか最初から留守なのか出会うことはありませんでした。

 

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二色の糞が並んでいます。同じクマのものかそれとも連れグソか?鉈ですくって匂いを嗅いでみます。思ったより匂わず。粗食なのか?あるいは日が経っているのかと色々推測します。クマにとっては要らない排泄物ですがそこからはたくさんの情報を取り出せます。

 

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(湿原の下流の立派なサワグルミ)

 

地図上ではこの湿原の際を通って道があったはず。ですが谷の斜面からは笹が押し寄せてきて行く手を阻みます。気が付けば湿原の中をぐるぐると堂々巡りしていました。

 

草丈が高いのが難点ですがそれはこの時期だけのこと、おそらく誰が見てもこの場所を気に入ることでしょう。テントを張って何日か滞在したいと思いました。

平地で陽が当たり見通しがきいて水が流れている。人の好む条件が全て揃っている。つまり人にとって住みやすい環境ですから・・・ただしクマが出没することを除いてですが。

 

今度は草の枯れる秋か雪の残る春にでも来てみようと思います。

 

安曇野市の林務課の方がこの場所の名前らしきものをちらっと口に出していましたが失念してしまいました。その昔、中房湯治の人々もここを通る度に特別な思いでこの地を呼んでいたに違いありません。

その名前を呼び戻すまで仮に我々が名前をつけておきます。お察しの通り「熊ノ原」というのはどうでしょう。

 

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さあ帰る時間です。

湿原から先は水のない礫だらけの北の沢本流が道のように続いています。大雨の降る度に押し出されて石が均一に沢を埋めています。昔の道は深笹の中、探りながら藪こぎをして行くほど時間も気力も失くしました。今日はこの沢を詰めて大峠へ戻ります。 (お)

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